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バミューダ海域(トライアングル)に眠る財宝!1715スペイン財宝船団とは!

      2016/05/10


金塊
今から300年前の1715年、スペイン国王フェリペ5世はアメリカ大陸で略奪した大量の財宝を、パルマ女公エリザベッタ・ファルネーゼとの結婚の為にキューバからスペインへと輸送しようと計画し、12隻の船団(1715スペイン財宝船団)に財宝の輸送を命令しました。

そして1715年7月、大量の財宝を積み込んだ12隻の船団は、アメリカの「フロリダ半島の先端」「プエルトリコ」「バミューダ諸島」を結ぶ三角形のバミューダ海域(バミューダトライアングル)で嵐に遭遇し、12隻のうち11隻が沈没したのです。

このとき沈没した船団に積まれていた財宝は、現在の貨幣価値で1枚1億円を越えるロイヤルコインを含め、総額400億円以上と言われており、いまだに約半分の財宝が海底に沈んだままとなっているそうです。

なんてロマンがある話しなんでしょうか。

この手の話しが大好物な私としては、調べずにはいられません。

という事で今回は1715財宝船団やバミューダ海域について調べてみました。

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バミューダ海域(バミューダトライアングル)とは

バミューダトライアングル

先に述べましたが、バミューダ海域とはアメリカの「フロリダ半島の先端」「プエルトリコ」「バミューダ諸島」を結ぶ三角形の海域の事で、船や飛行機が原因不明のまま消息を絶つ魔の海域として有名です。

その海域に入るとコンパスや計器が異常を起こすと言われていて、消息を絶った船舶や航空機の残骸が発見されないケースが多いとの事です。

また、遭難していた無人の船舶に食べ賭けの食事や温かいコーヒーがテーブル上に残されていたとか、乗り組員がタイムスリップしただの、ワープしただのオカルト的な話もたくさんあります。

これらは船舶や飛行機の事故が起きた後に、どんどん脚色されて伝わってしまい、挙句の果てにはそれがワープしたとかタイムスリップした事になったと思われます。

船舶や飛行機が消息を絶った原因としては本当にたくさんの説があり、かなりオカルトチックなものまであります。

おもしろかったので、ちょっとまとめてみました。(超常現象肯定派の方はすいません)

UFOによる誘拐説

宇宙人が乗組員を誘拐したという説です。何か不思議に思う事があると、すぐ宇宙人の仕業にしてしまうんですよね。1940年頃からのUFOブームによって作られた説なんですが、実際には誘拐されたはずの乗り組員の遺体が発見されたりしています。

ブラックホール説

バミューダ海域には、物質や大気などすべてを飲み込むブラックホールが存在していて、異空間へと繋がっているという説。ブラックホールは現在の科学で、その存在は認められているんですが、もしバミューダ海域にブラックホールが存在するなら、そこに海水や大気などあるはずもありません。

メタンハイグレード説

リチャード・マッカイバー博士が唱えた説で、アメリカの物理学雑誌にも発表された説です。バミューダ海域は世界でも最大級の暖流が流れ込む海域で、海水の温度変化によってメタンガスが発生して、そのメタンガスによってプラズマが発生~爆発を起こし、船舶の浮力を失わせたり、航空機のエンジンに影響を与えて墜落させるという事です。なんだか説得力があってそれっぽい話しですね。大槻教授に解説してもらいたいです。

マイクロバースト説

冷気が急激に海面に衝突した時に、台風並みの強風が起きる現象(ダウンバースト)によって船舶が沈没するという説。船舶はいいとして、航空機の墜落とは無関係なのでどうなんでしょう。

トライアングル説

三角形の3辺を同時に叩くと音が逆位相となり、音が消えるそうです。これと同じように船舶や航空機も消えたのでは?という説です。ちょっと私には理解し難いです。

歪三角形説

「フロリダ半島の先端」「プエルトリコ」「バミューダ諸島」を結ぶ三角形は、実は正三角形ではなくて少し歪んでいます。この歪みが空間の歪みだという説。かなりファンタジーな説ですね。時空の歪みとかタイムスリップとか大好きなんですが、さすがにちょっと強引な説のような気がします。

他にも磁気が影響している説とか、人為的な破壊説などいろいろあるみたいです。

 

実はこの海域は他の海域と比べてみて特に事故が多いわけでもなく、噂が噂を呼んでバミューダトライアングル外で起きた事故さえ、この海域での事故として語り継がれてしまったようです。

ただハリケーンが発生しやすい海域ではあるので、遭難した船舶や墜落した航空機の残骸が発見しづらいというのはあるかもしれません。

ましてや、ひと昔前は捜索する技術や船舶・レーダーなどの機器も発達していなかったので、神隠しのように扱われて話が脚色されていったんではないかと思います。

いろんな説はロマンがあってワクワクするんですが、冷静に考えるとこれらの説はオカルトという事で落ち着くんではないでしょうか。

繰り返しますが、超常現象肯定派の方はゴメンナサイ。私の個人的な見解なのであしからず。

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1715スペイン財宝船団とは

スペイン船団2財宝船団というネーミングからしてワクワクしてきますね。インディージョーンズやワンピースなどが大好きな私にとっては「財宝」というキーワードだけでもかなりワクワクしますよ。

それでは1715財宝船団について解説してみたいと思います。

 

1701年からスペインとヨーロッパ諸国との間にスペイン継承戦争が起き、1714年にフランス国王ルイ14世の孫にあたるフェリペ5世が、フランス王位の継承権を放棄することを条件に、スペイン王として即位しました。

しかし和平は成立したのですが、スペイン国庫は底をついていました。

 

パルマ女公エリザベッタ・ファルネーゼとの結婚が決まっていたフェリペ5世は、ファルネーゼへの贈り物としてアメリカ大陸で略奪した財宝を12隻からなる船団によってスペインへと輸送する事にしたのです。

その12隻の船団こそ1715スペイン財宝船団と呼ばれる船団です。

 

1715スペイン財宝船団はキューバのハバナからスペインへと財宝を運搬する予定でしたが、ハリケーンの発生を恐れ、何日もハバナに係留されたままになっていました。

もはや出航の延期が許されなくなった船団は、7月24日にやむなく海に向かって航行を始めたのです。

出航してしばらくは問題なかったのですが、7月31日恐れていたハリケーンの発生によって船団は嵐に巻き込まれ、12隻中11隻が沈没してしまったのです。

この時沈没した船団に積まれていた金銀財宝は400億円以上と言われています

沈没の知らせを受けたフェリペ国王は捜索隊を派遣し、その後数ヶ月で財宝の約半分を回収したそうです。

酸素ボンベすらない当時の捜索技術からしてみれば、約半分回収というのは驚異的だと思いませんか?

とはいえ、まだ大量の財宝が海底に眠ったままだったんです。

 

そしてトレジャーハンターあらわる

20世紀半ばに建築請負業のキップ・ワグナーが、偶然ビーチに打ち上げられたコインを見つけたのをきっかけに、沈没船を捜索し始めます。そして遂に沈没した1隻の船の発見をしてサルベージ会社を設立、沈没船の引き上げに成功したという事です。

その後次々とトレジャーハンターが現れて、計7隻の沈没船から財宝を引き上げる事になったのです。

とはいえ、沈没した11隻のうち、エル・セニョール・サンミゲル号、マリア・ガランテ号、エル・シエルボ号、ノストラ・セニョーラ・デ・ラ・コンセプシオン号、の4隻はいまだに行方不明のままなのです。

特にエル・セニョール・サンミゲル号は、1715スペイン財宝船団の中で最も高速船だった為、運搬する財宝の中で最高の価値を誇る、ロイヤルコイン(1億円以上/枚)を20枚積んだまま沈没したと言われています。

そして現在発見されたロイヤルコインはたったの6枚。まだ14枚のロイヤルコインが海底に沈んだままなんです!

 

今でもフロリダ沿岸に打ち上げられる財宝

いまだにフロリダ沿岸では財宝が発見される事があって、アマチュアのダイバーがとんでもないお宝を発見するケースもあるそうです。

2010年には、なんと87歳のおばあちゃんが、鳥を装飾した22金のお宝を発見したとの事です。

 

そして2015年7月全米で大きなニュースとなったのが、トレジャーハンター一家による財宝の発見。

シュミット一家によって発見された財宝の数々は推定100万ドル(約1億2000万円)にものぼるという事です。

今から数ヶ月前の話しですよ!

本当に夢がありますね。

まとめ

宝探しというのは大人になってもワクワクするもんですよね。

よく徳川家の埋蔵金とかピラミッドの財宝とかテレビでやってますけど、ついつい見入ってしまいます。

今回紹介した1715スペイン財宝船団にしても、人生をかけてトレジャーハントしている人達がたくさんいるようです。

私のように毎日平凡に生活している者からしてみれば、刺激的な毎日は何だか羨ましい気もしますね。

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